革靴の型崩れが気になったシューキーパーを入れてみたら満足した

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仕事用の革靴は履き終わったあと、どうしていますか?

僕は2足をローテーションさせていましたが、何もしないで、時々磨く程度でした。

今は革靴を履く機会が少ないため、型崩れが気になり、シューキーパーを入れることにしました。

購入したのは「コロニル」と「無印」

2つ購入した理由は、大切にしたい革靴が2足だったからです。
どうせ買うなら、別メーカーのシューキーパーにして比較をしたいと思いました。

コロニル

コロニルを選んだ理由は、Amazonで口コミ評価が高かったからです。

また、革靴のケア用品がコロニルのものを持っていたので、信頼できるメーカーだと思っていました。

メーカーの説明

靴の形を整えるアロマティックシーダー製のシュートゥリーです。
履きじわを伸ばし、型崩れや靴底の反りを防ぐと同時に靴内の湿気を吸収し、嫌な臭いを予防します。

※アロマティックシーダー:芳香西洋杉とも呼ばれ、天然の芳香と防虫・防臭効果を持ちます。

実際に使用した感想

まず最初に感じたのが、芳香天然杉の香りの高さです。

木の心地よい香りがします。

思っていた以上にずっしりと重みがあります。

実際に靴に入れてみましたが、けっこう力を入れて靴に挿入しました。

次に紹介する無印との違いは、右・左が専用の形になっている点です。

無印

無印を選んだ理由は、雑誌モノクロでおすすめされていたからです。
お店も車で15分のところにあるため、近くで買えるという理由で購入しました。

無印はレッドシダーの香りで、コロニルと比べるとけっこう違いますが、個人的には無印の方が好きです。

コロニルとの大きな違いは、右・左兼用になっていて同じ形状になっています。

無印もコロニルと同様ずっしりとした重さがあり、靴に入れる時にはけっこうな力が必要でした。

見た目の比較

並べてみると形状が非常にそっくりなことがわかります。

おそらくこの形状がシューキーパーとしてベストなんでしょうね。

コロニルの方はブランドのロゴが刻印されており、無印はされていません。

大きさは気持ち無印の方が大きい感じです。

コロニルのサイズはMで、26~27cm用。

革靴のサイズは26cmで、両方共にちょうどぴったりな印象です。

初めてのシューキーパーでしたので、良し悪しがあまりわかりませんでしたが、個人的には革靴の型崩れ防止ができていると感じています。

価格はコロニルが約3,400円、無印が2,500円です。

革靴の形状により型崩れの相性があるそうですが、僕が持っている革靴はそれほど高いものではないので、あまり気にしないで、コロニルでも無印でもどちらでも満足しています。