サーモスのシャトルシェフで料理をするようになったら、時間にゆとりができるようになった

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僕はカレーを作って3日連続でも美味しく食べることができる人間です。

でもカレーって意外と調理の時間がかかりませんか?

特に火にかけてグツグツ煮込んでいる時に、焦がさないようにキッチンで待つ時間が…

そこで流行りの保温調理器のサーモスのシャトルシェフを購入して見ました。
サイズは3~5人用の2.8L(KBJ-3000オレンジ)です。

1番の目的は時間の確保

シャトルシェフを購入した1番の目的は「時間の確保」。

一人暮らしなので、料理の時間をなるべく減らして、その他の時間を確保したかったからです。

こんな感じで、鍋の中に鍋を入れる2層式になっています。

メーカーは4つのメリットを想定しています。

  • ゆとりの時間
  • 素材のおいしさを活かす
  • 安全で安心、経済的
  • そのまま保温できる

実際に使ってみた感想

まずは、付属のレシピ通りにカレーを作ってみました。

具材を軽く炒めてから、水を加え調理鍋で5分加熱し、保温鍋にセットして30分待つ。
その後、調理鍋を取り出し弱火でカレールーを5分ほど煮込んだら完成。

この30分待つ時間が予想以上に有益でした。

鍋を火にかけていないので、鍋の存在を完全に忘れて洗い物を済ませることができました。
それでも20分は余るため、仕事を進めながら時間が来ることを待てる安心感。

今までは火がついているので、キッチンからは出られずに、テレビを見るか・スマホをピコピコ触ることしかできなかったため、余計に有益に感じました。

肝心のカレーの味ですが、具材に味が染み込むのが少し浅かったです。

でもそれ以上に、具材がしっかり形が残ったままなことがとても嬉しかった。

特にジャガイモはすぐに煮崩れしちゃいますが、それがそのまま残っていて、美味しかったです。

具材は全体的に形が残っているので、具材の美味しさをキープできている印象でした。

今はカレーを作る時に少し時間を増やして、カレールーを入れてからガスで5分煮込んでから、再び保温鍋に30分入れています。
こうすると、具にもしっかりとカレーの味が染み込んで、お肉も柔らかくなり、とても美味しいです。

シャトルシェフの使い方はメーカーが動画で説明してくれています。