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30代後半になりケガも増えてきたため、テニス時に着用するコンプレッションウェアを購入しました。
コンプレッションウェアが流行っており、マラソンをする人やスポーツ時に着用する人が増えていることを知り、自分も導入することに。
選んだのは、「prince×CW-X ジェネレーターハーフのHZO645」です。
購入した理由は使っている人の感想を聞いたことが決めて
まず、コンプレッションウェア自体に苦手なイメージがありました。
なぜなら競泳水着のようにぴったりしており、着圧がある服が苦手だったからです。
でも、ケガ防止・疲労軽減の効果があるとよく聞くようになり、自分も試してみたくなりました。
購入するにあたり、重要視するポイントは4つでした。
- ハーフパンツ(ロングは脱ぎ履きすることが面倒くさそう、足のケガをしたことがない)
- 予算10,000円
- 口コミ重視
- 使用するのは「テニス」の時
1番ぴったりだったのがワコール「CW-X」
第一候補に挙げたのは、一番有名だと思われるワコールのCW-Xです。
種類が豊富で口コミの数が多いのが特徴。
実際にAmazonで口コミを見ましたが、ランニング(マラソン)で使用している人の声が多かったです。
大きく分けてモデルが3種類あり、その中でも球技用としてメーカーが推奨している「ジェネレーター」を選びました。
幸いテニス時に着用の口コミもあり、このモデルに決定。
ただ、たまたまテニス用品を探していた時に、テニスメーカーの「プリンス」と、CW-Xのダブルネームのハーフパンツがあったので、最終的には「HZO645」という型番を購入しました。
サイズはMに決定
ロングパンツだとサイズ選びがかなり難しい口コミを見かけましたが、今回はハーフパンツのためMを選択。
ウエストサイズが82なので適合の76~84の間内です。
身長164cm、体重60kgの少し肥満体型ですが、一番気になっていたのが太もものピチピチ具合でした。
身長の割に太ももが太いために、Mサイズのパンツでピチピチな経験が数回あったからです。
外観
競泳用の水着っぽい感じですが、意外と記事自体の厚みがあり、耐久性は高そうです。
太もも部分のX印になっている部分が機能的な感じ。
実際に履いてみた感想
履く時に力強くパンツを上に引っ張る必要があり、少し窮屈に感じました。
初めてのコンプレッションウェアですが、思っていたよりも着圧感は感じませんが、あきらかに着圧されている感はありました
実際にテニスで動いた時の印象は窮屈感がなく、普段通りに動けました。
違いを感じたタイミングは疲れてきた時に、太ももがいつもより上がりやすく、疲れてきても頑張って走れる。
現在までに約1年間履いていますが、テニスをする時に毎回履く必須アイテムになっています。
疲労軽減に関しては絶大にとまではいきませんが、確かに感じています。
手首の怪我で半年お休み後にテニスをしたら、太ももの裏が筋肉痛になりましたが、前よりも軽く2日目にほとんど残りませんでした。
以前は数ヶ月休んでテニスをすると3日ほど太ももの裏が筋肉痛だったので、それと比べると確かな疲労軽減を感じられています。
追記:使用して2年以上経過していますが、テニス中にぎっくり腰になったことは一度もありません。
ウェアの効果だけでなく、ストレッチやトレーニングもしているため、相乗効果で良い方向に結果が出ていると思います。