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ハンガーってどんなのを使用していますか？
僕はごく普通の黒色のハンガーを約15年使用していました。
ハンガーなんて服をかけることができれば、それでOKだと思っていたからです。
でも、服の形状や素材によって、「ずり落ちる」と地味にストレスが溜まっていました…
こういう地味なストレスが苦手なので、「滑らないと評判のマワのハンガー」を買ってみましたよ。
エアリズムパーカーがピタッと止まった
夏用の長袖エアリズムです。
この子は軽い点と、素材の影響で非常に滑りやすく、普通のハンガーだとちょっとしたことで、滑り落ちてギリギリハンガーにかかっている状態が多い。
全体の画像で見てみるとそんなに違いがわからないため、首元をアップにします。
ノーマルのハンガーは、肩口の2点でしか止まっていません。
一方のマワハンガーは形状の違いもあり、首元全体がハンガーにかかっています。
画像ではわかりませんが、マワハンガーの方は袖口を引っ張っても、「首元でキュッと止まっており、簡単には滑り落ちません」。
ノーマルの方は袖口を引っ張るとそのまま、滑ってきて、肩口のところで引っかかり、ギリギリ何とか落ちてこない状態です。
夏用の麻カーディガンもピッタリフィット
全体画像
ボディーフォーム（アウター用）をカーディガンに着せた画像。
肩口をアップ
肩口のラインがノーマルは一直線。
かたやマワハンガーは自然な肩のライン丸みを帯びた曲線になっています。
このカーディガンは珍しく奮発して買った商品でお気に入りなので、余計に普段着ない時の保管が自然な状態だと安心です。
シャツはエリがしっかり立つ！
左がマワ、右がノーマル。
シャツの種類が若干異なりますが、同じメーカーのシャツです。
左のマワハンガ使用の方が、エリがキリっと自然に立っている印象を受けます。
マワハンガーのサイズ感
僕の服は基本Mサイズで、海外メーカーの服だと一部Sサイズを着用しています。
シャツ類はMサイズが中心で、「シャツ・ブラウスのレディースMサイズ」がちょうどいいです。
人体ハンガーもMサイズのTシャツ・カットソー類はちょうどいいサイズになります。
アウター類もMでボディーフォームがぴったりです。
逆にMサイズが中心の僕の服ですと、メンズサイズシルエットは大き過ぎて、横幅が長めになっています…
まとめ
たかがハンガーですが、毎日の生活の中で地味ですが、イラっとする瞬間を減らしてくれるアイテムがマワのハンガーです。
現在は、マワハンガーを4種、合計40本持っており、大活躍中です。
