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安い衣装チェストを2つを持っています。
しかし、ケースの出し入れがスムーズじゃない点と、ロック機能がないので移動させる時に傾けると「全部開いてしまう」点に、不満を持っていました。
そこで見つけたのがいつも愛読している雑誌モノクロで、高評価だった「天馬のフィッツプラス」
天馬のチェスト「フィッツプラス」の特徴
ロック機能付きです。
ストッパーを手で押し上げて、手前に引かないと開かない仕組みになっています。
小さいお子さんがいるご家庭だと、特に大活躍です。
動きがとてもスムーズで滑らかなため、ギギギなど引っかかる感じが全くありません。
そのため、開け締めをしてもストレスを感じない。
毎日開け締めするため、地味にストレスが軽減されて嬉しい。
値段が約10,000円という点は唯一の欠点ですが、耐久性も高そうなので軽く5年以上使えそうです(現在4年使用していますが、どこも悪くなることなく快調です)
僕が使用しているサイズは、 3段で幅55×奥行41×高さ66cmのもの。
このサイズを選んだ理由は、半袖や長袖のTシャツなどを畳むと、横2列で収納できるからです。
フィッツプラスを使用していての唯一の不満は「仕切り」がないこと(これはどの商品も同じですが)。
仕切りは純正がジャストサイズ
男物の下着でお見苦しいですが、下着・靴下は靴箱を利用して仕切っていました。
仕切りはいくつか商品を見たが、ジャストサイズがなかったので天馬の純正を購入。
最初は100均やAmazonでいくつか探しましたが、どうしても中途半端なサイズになるため、ジャストサイズの純正を選びました。
購入したのは「プロフィックス せいとんボックス S」
横に5列でとても綺麗に収まります。
1個約550円でしたので、合計で2,750円。
これならズボラな性格の僕でも綺麗に収納できる。
実際に並べてみると、収納スペースが増えていることがわかります。
今までは一つ出し入れする度に、どれかが倒れてしまい、とてもストレスに感じていました…
それが一気に解決できたことを考えると、2,750円が安いと感じました。
この収納の欠点は、1番奥はほぼ使い物になりません。
出し入れしようとすると天板に手の甲が当たってしまうからです。
僕の手は男としては小さめなので、女性の方でも手が当たる可能性があります。
まとめ
衣装チェストは人に見せるものではないので、安い物を使用している人が多いと思います。
でも収納のスムーズさがイマイチ、ロック機能がないことが不満、など少しでもストレスを感じているのであれば、天馬のフィッツプラスがお悩みを解決してくれるかもしれません。
特に収納の仕方に悩みを抱えているのであれば、純正のせいとんボックスも合わせて購入すると、ハンカチ・下着・靴下などを綺麗に収納することができるようになります。