腱鞘炎の痛みを緩和するためにマクダビッドの手首サポーター(M455リストサポート)を愛用中

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テニスをしている時に手首の痛みを感じるようになってしまい、その後日常生活でさらに痛めてしまいました。

テニス復帰後は予防目的で、マグダビッドのサポーターを使用しながらプレーしています。

もともとザムストの簡易的な手首サポーターを持っていましたが、効果がイマイチで痛みがあったため、よりサポート力が強いマグダビッドを購入しました。

購入の決めて

購入の決めては、マグダビッドのメーカー表示でサポート力がレベル2と高めだったからです。

元々持っていたザムストのサポーターは手首に巻き付けるだけで、サポート力が弱く痛みを緩和できていませんでした。

マグダビッドのサポーターは親指に引っ掛けるタイプのため、よりサポート力が強くなります。

巻き方は親指にまず引っ掛けて、そこから手首に添ってグルっと巻きつけていきます。

ここで、地味に重要なのが「仮止めできる機能」がついている点。
これがあることによって、よりしっかりとサポーターを巻き、固定することができます。

手首の背屈がかなり制限されて若干窮屈な感じはしますが、これ以上背屈すると痛みが出てしまう程度しか回復していないため、僕にはちょうどいい背屈加減です。

ここまでガチガチに固めるとテニスの打ち方はいつも通りにはいきませんが、痛みとのトレードオフと考えると、これぐらい窮屈でも仕方がないと感じています。

痛みがなくプレーできる安心感があるだけで、個人的には十分嬉しいです。

手首周りはちょうど16cmでMとLでサイズに迷いましたが、Lサイズを選んでいます。

Lにした理由は仮止めのテープが直接肌に触れる可能性がある、という口コミがあったため、少し大きいLサイズを選びました。

実際にゆるく巻こうとすると、仮止めのテープが直接肌に触れそうになるため、少しきつめに巻くと肌と干渉しません。