折りたたむことができるので持ち運びが可能なクッション「EXGEL たび・ざぶ円座 TBZ50 」

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僕は腰痛持ちのため、普通のイスに1時間も座れないほど、腰が軟弱です。

仕事でセミナーに参加し、その後居酒屋などで懇親会という機会があります。
だいたい、セミナー3時間、居酒屋2時間と座りっぱなしになってしまいます。

そんな時は、腰が痛くなり、翌日の朝すぐに起きれないことを何度か経験しました…

一度本当に腰がダメになってしまい、翌日1日動けないことがあり、持ち運びができるクッションを購入。

購入したのは「EXGEL たび・ざぶ円座 TBZ50」

実は元々、テクノジェルというクッションを持っていましたが、重さが1kgあり、持ち運ぶのがしんどかったんです。

そこで新たに持ち運び専用のクッションを買いました。

1番の決め手は重さが0.4kgでペットボトル1本より軽い

購入の決め手は、

・効果(すでに車用で1枚持っており、効果があると感じていた)
・持ち運べるサイズ(ビジネスバッグに入るサイズ、折りたたみが可能)
・重さ(0.4kgなので、ペットボトル1本よりも軽い)

効果は実感済みで「不安なし」

車用のXGELを1枚持っており、車に乗る時に使用していて、効果を実感できていました。

クッションなしだと、連続運転で30分が限界で、太ももの後ろが痛くなります…

EXGEL使用で、45分~1時間程度まで限界ラインが上がったため、効果ありと判断。
そのため、購入前の効果の不安はほとんどありませんでした。

持ち運べるサイズ

折りたたみができて、持ち運びができるクッションはなかなか少ないです。

いくつか候補を探しましたが、どれも薄くて効果が?…

しかし、EXGELはこの薄さでも、車で実感できていたので効果の不安はありませんでした。

裏面は滑り止めがついているので、ズレにくいです。
※イスの座面との相性によっては少しズレることもありました。

真ん中に折り目がついているので、簡単に折りたたむことができます。
広げた状態の大きさは40cm×38cm、厚さが2.7cmです。

折りたたむと20cm×38cm、厚さが5.4cm。

ビジネスバッグには横向きで窮屈しないで、すっぽり入ります。
折りたたみ時は、約5~6cmの厚みです。

重さはペットボトル1本より軽い

セミナーの時はノートパソコンを持って行くか行かないかで、1kgの重さが変わりますが、有りだとざっと1.7kg程度の重量。
夏だと、水筒と着替えを持って行くので、冬よりも少し重たいです。

持ち物はこんな感じ。

ここに、クッションの0.4kgを足すと、約2kgちょっとになり、リュックでもビジネスバッグでも、ギリギリ持ち運びが苦痛ではない重量になります。

実際の使用感

セミナー参加で5回使用しましたが、どの回も太ももの後ろが少しだけ違和感が出たぐらいで、翌日の腰痛も気になりませんでした。

厚さは2.7cmですが、意外としっかりとした座りご心地があり、快適です。

少し独特の形をしていますが、メーカーは「新幹線や飛行機のシートにぴったりのサイズ設計」を想定しているそうなので、旅行との相性が一番いいはず。

セミナーの時に知り合いが何度か座って気に入ったようで、その場でスマホから購入していました。

最近では、カフェに行く時にも持っていくことがあります。

お店によっては座面が硬いシートや、木製のままのこともあるので、そんなお店に行く時の必需品になっています。